【タオルができるまで】 12.整理・検品工程
公開日:2019年06月06日
明治四十一年の創業以来こだわり続ける一貫生産。
分業体制が一般的な日本のタオルメーカーの中で、おぼろタオルは自社内に全ての工程を持ち、一貫生産をすることができる希少となったタオルメーカーです。昔から変わらない製法と時代と共に進化した技術が混在する自社工場で作られる「おぼろタオル」が出来上がるまでの工程を計12回に分けてご紹介いたします。
12.整理・検品工程
不良品がないかを検査し整理します
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サイズ、重さ、汚れや、糸のほつれなどの不良品がないかを徹底して検品します。箱詰めや袋入れもこの工程に含まれます。最後にすべての商品において検針機にて検査を通った商品のみが出荷されます。
おぼろタオルができるまで、全12工程をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
タオル1枚にしても様々な工程とたくさんの人の手が加わって作られています。
作られる過程を知って、さらに「おぼろタオル」を好きになっていただけたら嬉しいです。