中伊勢温泉郷とは？

戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・大名であった藤堂高虎は、徳川三代の諜報部隊、つまり忍者の元締めであったと言われています。
伊勢、伊賀の領主として忍者をうまく使って徳川家康の命を受けて、畿内の要地、国境の守りとして伊賀上野と津の二城を修改築する一方、忍びの統率を行っていたそうです。　

また、風水を取り入れて築城にも関わったとされています。三重県の伊賀上野城と津城の藩主でもありました。

そんな高虎公が、道中を旅する途中に立ち寄った「温泉」が、伊勢の国中勢と伊賀の国にある温泉郷です。

中伊勢温泉郷とは、「中勢」の間に「伊賀」の伊をはさんでいることから「中伊勢」と名づけられました。現在の津市、伊賀市、名張市に位置しています。

中伊勢御酒印帳

【藤堂高虎と伊賀忍者ゆかりの温泉地 ​中伊勢温泉郷】公式サイトから

津市、伊賀市、名張市の温泉旅館十施設が加盟する中伊勢温泉郷の施設では、地元酒蔵と連携した【地酒でほろ酔い旅】御酒印帳プランが登場しています。

御酒印帳プランにて宿泊していただくと、「中伊勢御酒印帳」がついてきます。
または、中伊勢温泉郷施設のフロント、売店等（一部施設を除く）で一冊500円で販売しています。
こちらの「中伊勢御酒印帳」を持って掲載されているお店をめぐると、とってもお得で良いことが・・・

詳しくは「藤堂高虎と伊賀忍者ゆかりの温泉地 ​中伊勢温泉郷」の公式サイトをご覧ください！！
＞＞https://www.nakaise.com/blank-21

中伊勢御酒印帳～ぶらり中伊勢～

「中伊勢御酒印帳」には、地域連携による「中伊勢よいもの」スタンプリレーも掲載されたページがあります。

「中伊勢御酒印帳」をお持ちになって、おぼろタオルの工場併設ショップ「タオル工房おぼろ」にてお買い物をしていただくと、なんと粗品タオルを１枚プレゼントします！

4か所コンプリートされた方には「津かるた」をプレゼント！

すでに「中伊勢御酒印帳」をお持ちの方、三重の温泉と地酒にご興味のある方も要チェックです♫

今週の12/21開催の「冬のお客様感謝フェア2019」では、中伊勢温泉郷をご紹介するコーナーも設置します。リーフレット等も準備しておりますので、ぜひお手にとってご覧くださいね。

おぼろタオルの年末年始は、おぼろタオルを片手に、三重のおすすめの温泉を巡ってみてください～

津市、伊賀市、名張市の地域の観光や街角を巡っていただき、この地の人や文化に触れていただければ幸いです。