フランス・パリでも・・・「伊勢古式着物文様」シリーズ

おぼろタオルがじつは、フランスでもお求めいただけるのはご存じでしたか？
こちらの「伊勢古式着物文様」シリーズはフランスのパリでもとっても人気なんです。

現地のお客さまの声をいただいたので、ご紹介します！！

●スイスからパリに旅行で来られたお客さま。「軽いしすぐ乾きやすそうですし、何より見たことのない繊細な柄がすてきなのでプレゼントします」（50代・スイス 女性）

●「モチーフが日本的なところ、使いやすそうなところが決めて。キッチンで使うことにすると思います。」（40代・フランス 女性）

●「とても柔らかくて、使い心地がよさそう使うのが楽しみ！」（40代・フランス 男性）

●「ガーゼと言えば薬局で売っているガーゼしか知らないので、興味をもちました。ガーゼタオル使ってみます。」（20代・フランス 女性）

●現地在住の日本人女性。「日本らしいプレゼントで、家族で使えるものがいいかなと思って選びました。意外とこういう汗をふけるような小さい持ち運びサイズのタオルが売っていないので」（30代・日本 女性）

●「価格帯がとても良く、日本の伝統的な柄がステキだと思いました」（50代・フランス 男性）

●「日本ではバッグの中にハンカチを入れて使っているのを見て、とても便利だと思ったので。暑い季節には最適だと思います。」（50代・フランス 女性）

●「ガーゼ質の手ざわりがとても良く、みんな私にまたこのタオル買ってきて欲しいと言うんです。たいへん満足。」（40代・フランス 女性）

フランスから届いた、お客さまのお声です！
旅行者の方がのお土産として選んでいただいたり、日本のものに興味を持ってみえるフランスの人々がお買い求めいただいたり。パリに住んで見える日本の方が、お友達に日本らしいプレゼントとしても選んでいただいたりしています。

じつはこちらの「伊勢古式文様」のガーゼハンカチは、2016年の伊勢志摩サミットで行われた、総理大臣夫人主催の配偶者プログラムで、お手ふき・お口ふき用てして使用されました。「伊勢型紙」の伝統的な美しい文様柄は、海外の方にもたいへん喜ばれるようです。

またフランスでは、ガーゼというとタオルより医療用として使うイメージが強いようですね。繊細な肌ざわりと、薄手で扱いやすく持ち運びに便利なタオルに、とても驚かれるようです。
肌が弱くて悩んでいる人やアレルギーがある人には、フェイスタオルやバスタオルをガーゼ素材に変えることで摩擦による刺激を少なくするためおすすめです。日本では、すでに多くの方が利用していらっしゃいますが、海外の方にもガーゼタオルの良さが広まっているのが実感でき、とても嬉しいです。

日本初の二重袋織りガーゼタオルはおぼろタオルから

ガーゼタオルが生まれるきっかけは大正末期。
当時の芸者さんなどが化粧をする際に使っていたのは医療用のガーゼ生地でした。それだけでは吸水性が足りず、そこでタオル地と組み合わせることでその悩みが解消されるのではないかと、数年の試行錯誤の末に完成したのがガーゼタオルです。
このガーゼタオルは日本のお風呂文化とともに成長し、現在では普段の生活のあらゆるシーンで利用されています。

吸水性の良さや肌への優しさなど、ガーゼの優れた特徴を生かしタオルに仕上げているので、工夫次第、ご家庭のさまざまなシーンでもっともっと便利に使うことができるのです！
「身体ふき」や「顔ふき」、「入浴アイテム」としてはもちろん、「お化粧直し」や「汗パッド」など、「キッチンアイテム」の布巾やお手ふき、ランチョンマットとしても大活躍するアイテムです。

ボリュームたっぷりのパイルのタオルは人気ですし、魅力的ですが、薄手のふんわりやさしいガーゼタオルも負けず劣らず、魅力がいっぱい！！
用途によって使い分けすれば、それぞれの良さを改めて感じることができますよね。
いろいろなシーンにあわせたタオル選びができる日本！
日本だけでなく、海外にも多くの人たちにその良さを伝えることができたらと考えています。

これからも、ブログやSNS等でもガーゼタオルの活用方法などもご紹介していきたいと考えております。
ぜひ、お楽しみに♪