【タオルができるまで】 6.染色工程
公開日:2018年12月10日
明治四十一年の創業以来こだわり続ける一貫生産。
分業体制が一般的な日本のタオルメーカーの中で、おぼろタオルは自社内に全ての工程を持ち、一貫生産をすることができる希少となったタオルメーカーです。昔から変わらない製法と時代と共に進化した技術が混在する自社工場で作られる「おぼろタオル」が出来上がるまでの工程を計12回に分けてご紹介いたします。
6.染色工程
タオルを染めています
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後晒し製法で白く晒されたタオルを染めていきます。晒に約2日間をかけることで、染色性が高く、色ムラが発生しにくい品質の高いタオルができあがります。